夏休みの嫌だった毎日のラジオ体操

わたしが小学生の頃は、夏休みに町内会毎に集まって毎日ラジオ体操を行っていました。終わったらスタンプ貰って、夏休み最後の日は何故かスタンプカードと引換に文房具セットなどのプレゼントを貰うのです。

朝は10時くらいまで寝ていたいロングスリーパーなわたしはこの早朝に起きるイベントが嫌で嫌でしょうがなかったのです。6時30分スタートなのに6時28分くらいに起こす母親も嫌でした。小学生だって綺麗に身支度したいのに、母親は毒親だったので、わたしが髪ボサボサのヨレヨレの服で衆人監視の中に放り込むのがお気に入りでした。

他の子はもちろんもっと早くに起きて朝食なども済ませてから来ているわけですから本当にいやでした。

遅ればせながら小学三年生の時に「もうラジオ体操なんて絶対いかないから!」とボイコットを起こしてからラジオ体操に無理矢理行かされる事は無くなり、朝も気が済むまで寝ることが出来ました。

が、母親と仲の悪い近所の母親AがA娘と結託してよく分からない嫌味をしてきました。

夏休み最後の日に配られる文房具セットと共に、スタンプで埋まったA娘のラジオ体操カードを同封してきたというもの。ラジオ体操カードは一応新学期に担任に提出していたので、なぜうちに?と理解に苦しむわたしの横で「なんという嫌がらせ、許さん!」と何故か怒りに震える母親。当時も今もいまいち怒りのポイントがズレまくっている母親でした。

最近になって当時の心境を聞くと、A母の嫌がらせ未満はさておき、ラジオ体操ボイコットは「わたしの訴えを聞き入れて優しく行かなくていい旨を伝えた、行きたくないと言うから行かせなかった」という美談になっていました。髪の毛つかんで家中引きずり回したのは無かったことになっていました。